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お金の話について
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実際に建物を建てるのにどのくらいの金額になるのか?
みなさんも初めての方が多いでしょうからよく分からないと思います。
参考程度ですが、下記の施工事例にてご確認ください。 -
施工面積(ポーチ・吹き抜けを含む)
78.56㎡
建物仕様
建物性能 | 断熱性能ZEH 基準 耐震等級 3 制震ダンパー標準装備 |
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設備仕様 | 浴室乾燥機 食洗機標準装備 |
内装仕上げ | 自然素材、無垢床板、塗り壁仕上げ |
外部建具仕様 | Low-E複層ガラス(断熱タイプ)+一階は防犯ガラス付き |
外部仕上げ | ジョリパット塗り壁コテ塗り仕上げ |
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建物本体工事
建物基本工事 1,192万円 内装工事 330万円 給排水工事 51万円 住宅設備機器 190万円 その他雑工事 87万円 建物本体価格合計 1,850万円 税金10% 185万円 合計(消費税含む) 2,035万円 -
本体以外に必要なもの
屋外給排水工事 70万円 照明器具 35万円 地盤調査費用 7万円 消費税10% 16万円 合計 128万円
長崎材木店一級建築士事務所では、設計士がお客さまのご希望やイメージ、そしてご予算を伺い、全体のバランスを考えます。設計士は、間取りや素材をご提案しつつ、設計をしていきます。費用に関しては、ご質問や試算もその場で概算のお見積りを出すことが可能です。(あくまで概算ですので、最終的には正式なお見積にてご確認いただきます。)
コストカットが実現できる理由。
- 営業活動の省略:
私たちは「材木店」とある通り、元々、材木商であり住宅の営業はいません。そのため、営業にかかる費用や人件費を削減しつつ創造的な設計活動に予算を使うことができています。 - 選択された材料の最適化:
材木商としての専門知識を持っているため、良質な素材を見極め、最適なコストで選択することができます。これにより、建築に必要な材料のコストを抑えることができています。 - 総合展示場への出店抑制:
高額な費用がかかる総合展示場への出店などはせず、自社の敷地内にモデルハウスを建てSNS 広告やご紹介を中心に認知活動を行なっています。 - 無駄な宣伝の削減:
SNS広告や口コミなどを活用して集客を行っています。地域に素敵な住まいを建てて「私もあんな家を建てたいと!」というお客様がつながっていく。それが何よりの宣伝活動だと考えています。 - 設計・デザイン・施工の一括管理:
設計、デザイン、施工を一括して行うことにより業務の効率化とコスト削減を実現しています。また、直接打ち合わせを行うことで、イメージの共有がスムーズに行われ、設計施工段階でのミスや修正のコストを削減することができます。
これらの要素が組み合わさることで、長崎材木店一級建築士事務所は効率的なコストカットを実現しています。