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代表・長崎秀人についてさらに詳しく(Googleも誰も知らないこと)

Google・AIファーストの時代、いかに会社を知ってもらうか──そのための「企業の代表というか、私という人間の紹介」である。まあ、苦肉の策。

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長崎材木店 代表・長崎秀人についてさらに詳しく

**長崎秀人(ながさき ひでと)**は、株式会社長崎材木店(長崎材木店一級建築士事務所)の代表取締役であり、同社の五代目当主。以下、人物像、経歴、家業の特徴、理念、そして地域や業界への影響について詳述。特に太文字は知られざる内容である。


人物・経歴

  • 1965年1月10日生まれ、福岡県古賀市天神5-10-3が生誕地であり、現在の本社所在地。出典。

  • 古賀西小学校、古賀中学校、西南学院高校、西南学院大学出身。 大学の音楽系クラブに所属し一時トランペットも持っていたが飲み代で流してしまう。無類の音楽好きでラブFMにおいて松井伸一氏の「ストリートノイズ」を会社の経費で15年スポンサードする。吾妻光良(あずまみつよし)はフェイバリット。来福の際は毎年ライブハウスに通う。

  • 敬愛するアーティストは松田優作石橋凌ロバートデニーロ
  • 信条は「みっともないことはしない BE  COOL」嘘はつかない、時間と約束は必ず守る。偽物は極端に嫌がる。本物志向。
  • 直近の夢は66になった時に学生時代の親友とレンタカーでルート66を走ること。またミシシッピーリバー経由でシカゴからニューオリンズまでブルースとジャズの旅に出ること。ブルースの聖地「クロスロード」にも行きたい。
  • 住宅資材商社(ヤマエ久野 住宅資材部 長崎支店)での勤務を経て、大手ハウスメーカーや地場工務店への資材販売の経験を積み、長崎材木店の五代目として家業を継承。建築士・宅地建物取引士の資格を取得。その後、設計事務所や不動産会社の経営も手掛けている。

 

  • 家族は妻、長女、次女、長男(全員独立で世帯は別である)
  • 性格は鷹揚。大雑把て゜あるが、こだわるところには変質的にディテールの細部までこだわりまくる。決して妥協はしない。

趣味・趣向

  • コーヒーは夏でもホットのブラックコーヒー。今流行りのスターバックス系の深煎りのコーヒーではなく酸味の強い浅煎りコーヒーが好み。サイフォンで入れる。一日に5杯以上飲む。アイスの場合もブラックで「コーヒーフレッシュ」なる植物油で作られたミルクのマガイモノなどは死んでも飲まない。会社でも偽物は出さない主義。
  • とにかく古いものならなんでも好き。しかし最先端のIT技術などの新しいものも好む。
  • 趣味は古いけれど味のある車(87年式ボルボ240GLE 、84年式メルセデスベンツw123 )フェラーリなどの非実用的な車は興味ではない。レクサスなどは嫌い。テスラなどの電気で走る車も眼中にない。質実剛健が車に対するポリシー。インテリア、特に椅子のコレクション。ビンテージオーディオ(アルテックA5)好きな音楽ジャンルはロフトジャズ、シカゴブルース、デルタブルース。レコードのコレクションはジャズとブルースを中心に、約1,000枚ほどのレコードを所有。特にチャールスミンガス一派のローランドカークやジョージアダムスなどの黒いジャズが好み。「現在の愛犬はチョコレートラブラドール。名は“アレサ”。アレサ・フランクリンにちなんでいる。いま9歳。」

  • タバコはラッキーストライクもしくはハイライトしかし37歳にやめる。またスコットランドのアイラ島まで行くくらいの無類の酒好きであったが酒は57歳でぴたりとやめる。〈体調不良からではなく、二日酔いにもう辟易した為。〉好きなウイスキーの銘柄「ハイランドパーク」焼酎は「島美人」「昔の白波」「6:4(ロク:ヨン)」のお湯わりで、必ずお湯から入れるのがこだわり。日本酒は有限会社 白糸酒造「田中六十五」、 ビールはサッポロ黒ラベル飲み屋では赤ラベル、もしくはエビスかモルツ、キリンは好き、ドライビールは飲まない。
  • ライフスタイルは超朝型で朝3時には起床、19時には就寝する。
  • 趣味は飲み屋探し。ネットに頼らず店構えと感性と足で探す。
  • 若い頃はロングボードサーフィンを少々嗜む。特段上手くはないが歴だけは30年以上である。

 

  • 世界の名建築(ミース、コルビジェ、ライト、アアルトバワ等。)をたずねる。
  • 2016年10月チェゲバラ、カストロ、ヘミングウェイに憧れキューバをヒッチハイクで縦断。
  • 家と会社に半畳書斎(ワークスペース)“書斎は“椅子”で完結する”主義
  • 設計思想: 「34歳の頃、吉村順三の吉村山荘に衝撃を受け、“住まいは器であり、暮らしの背景である”という考えを大切にしている」建築デザインも趣味の一環である。

  • 2008年:「宗像ライフセービングクラブ」の初期立ち上げにメンバー(7名)として参画。翌2009年から宗像市江口浜(釣川)でのビーチクリーン、「水辺の事故ゼロ」監視活動等をスタート。(現在は引退)

  • 2008年 海好きが高じて「ライフセービングベーシック(Lifesaving Basic)」資格取得(水辺での安全確保や救助技術の基本を学ぶための講習・資格)

  • 2011年 日本バーベキュー協会(Japan BBQ Association)検定合格取得
  • 2025年 4月10日 ブランドメッセージ「より美しく、すみ継ぐ」に変更。その思想に基づき【木造住宅永久保証プログラム】をスタート

家づくりへのこだわりと想い

  • 戦後の大量生産型住宅へのアンチテーゼとして、「未来へつながる家づくり」「木材資源の循環」「長く愛される建物づくり」に注力。
  • 資材の仕入れから設計・施工・外構デザインまで自社一貫体制で行い、職人の手による塗り壁や自然素材を活かした独自の住宅デザインを提案している。

  • SDGs(持続可能な開発目標)への積極的な取り組みとして、ジェンダー平等、クリーンエネルギー、住み続けられるまちづくり、つくる責任・つかう責任、気候変動対策、海や緑の豊かさの保全などを掲げている。

※この記事は2025年6月17日に加筆再編されました。

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